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Primaloft® ACTIVEをルーミーに内側に使用した夏から秋にかけてオールラウンドに使える3シーズン寝袋 OMM / Mountain Core 125



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OMM / Mountain Core 125 / one size / 36,300 yen

5/15現在、2色共に在庫あり。通販pay IDはコチラ→
これからの暖かくなる季節から秋にかけてとびきり気持ち良いラグジュアリーな寝袋。すでに着用している方は納得安心快適のPRIMALOFT ACTIVEを贅沢にルーミーな空間で内側全体に使用しているので、ぶっちゃけ裸で寝れるほどに肌触りが最高です(笑)


個人的にもSHMWカスタマーにも絶大な信頼を得ているOMM×PRIMALOFT社共同開発素材のPrimaloft® ACTIVEを贅沢にライナーにフルに使用し、アウター生地をOMM / Sonic JacketPointZero® (100% 22gsm ナイロンリップストップ生地DWR耐久性撥水加工生地)による高い防風性と防水性能の生地で覆った正にOMM最強素材コンビの寝袋!

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動物の毛皮からヒントを得て開発された化繊毛のハイロフトを薄手の速乾メッシュ生地に直接織りこみ、ランニングのような熱量の高い動きでも通気性を確保してマジで蒸れない新世代のアクティブインサレーション素材Primaloft® ACTIVE。この素材を知ってしまったら他のモノが着れなくなる程にヤバいその性能は単に見かけはフリース?と片付けてしまったら大間違い!熱量が高い動きをして初めて感じるとんでもない通気性、アウターとの併用での瞬時に感じる保温性、そして、ビックリするほどの軽量コンパクトさ。保温性と通気性という一見相反するプロテクション性能を見事に両立させているこの素材を使用したCOREシリーズのウェア類はレイヤリングの常識を根本から覆したもので、個人的にも、正直ここ10年のアウトドア業界でTEIJIN OCTAと共に一番感動した素材である。生地は繊維内部に汗などを保水しないために、動いている時も停滞時でも汗冷えし難く、常にドライ効果を肌で実感できる正に革新的な素材で、これを贅沢にフルにライナーとして使用している。



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4/6現在在庫!超撥水生地と撥水ダウン仕様の快適3シーズン定番寝袋 NANGA ナンガ完全別注 SHMW / Sky High Bag 300

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SHMW×NANGA / Sky High Bag 300 / UDD770FP / orange-brown,green-brown,orange,green
short,regular / 40,700 yen
long / 42,350 yen

通販ご希望の方はpay IDにて購入可能コチラ→

4/6現在、だいぶ在庫が少なくなってきましたが、カラー、サイズによってはまだ最終在庫あります!在庫チェックはpay IDでどうぞ!SHMW完全別注エクスクルーシブの超軽量&超撥水性能の超撥水生地NANO-TEX10×10デニールナイロン生地も、残念ながら今回生産入荷分で無くなってしまいました。この生産販売分で終了になってしまい、Sky High Bag 300も廃番となります。ぜひ長年のファンの皆さんもこの機会にお買い求め下さい!

生地最終生産分は、表生地カラーをオレンジとグリーン、そして、内側をダークブラウンにしたシブい2カラーの組み合わせバージョン。シンプルにオールオレンジとオールグリーンの初期Sky High Bag 300のような雰囲気が出たオールドスクールなバージョンと4タイプから選べるようにしました。SHMW完全別注オリジナルのココでしか手に入らないNANGAさん製作シュラフで、NANGAさんでもこの超撥水生地、センタージッパー、超撥水ダウンの封入重量はリリースしていないので。完全にSHMWだけでしか手に入れないモデルです。特にこの使い出したら戻れない楽チンなセンタージッパー仕様は他では無く、SHMWモデルがこのセンタージッパー元祖!

数ある様々な寝袋の中でも、やはり、最初の1個目の寝袋、ライトウェイトで軽くてあったかい、収納もコンパクトになり、結露などの水濡れにも気にしなくて良いと、買うならどれ?と聞かれればはやっぱりコレです!末永く使えるSHMWド定番3シーズンシュラフをお探しならコレしかない!アウトドア製品、ギアの中で何気に一番長持ちするアイテムといえば、実は寝袋なんです!寝袋はほぼ一般的にはテントやシェルター内で寝る時にしか使わないものなので、紫外線にも当たる機会が少ないし、寝袋を着て山の中を動く訳でもないし、実は一番購入したら長く使っている物なので、とりあえず安い物で良いやとなれば、それはそれは寒くて不快な夜を迎えることになるんです(笑)寝袋はじっくり考えてお選びください!


女子快適使用温度 / 男子快適使用温度 / 使用可能限界温度:6℃ / 2℃ / -5℃ (個人差あるのであくまで目安です)
収納時サイズ:直径12×縦27㎝、スタッフサック重量:15g
重量:short 520gregular 530glong 545g前後 (計測時の湿度などにより多少前後します)
ショートサイズ(最大長203×最大肩幅80cm:身長170cmまで対応)
レギュラーサイズ(最大長210×最大肩幅80cm:身長180cmまで対応)
ロングサイズ(最大長228×最大肩幅85cm:身長175cm以上で大柄な体型の方、身長190cmまで対応)
*身体を伸ばして寝たい、中でストレッチしたい、ゆったり寝たいという方はロングサイズをお選びください
身長175cmの方はレギュラーかロングサイズかを迷うかもしれませんが、体格が大柄な方や肩幅広い方はロング
その他の細身体型の方、通常の体型で身長180cm以下の方は、身体と寝袋との間の空間があり過ぎると寒いのでレギュラーサイズの方がベターです!






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TEIJIN Octa®生地をフルに使った超軽量コンパクトになる単体でもシュラフカバー併用でも使える寝袋ライナー STATIC / ADRIFT LINER

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STATIC / ADRIFT LINER / black / 17,600 yen

9/15現在、再入荷!在庫あり
最新在庫は通販pay IDコチラ→


TEIJIN Octa®生地を全面にフルに使った超軽量コンパクトになる保温ライナー。裏地が起毛されているので、これだけ薄そうに見えても、たくさんの空気を内部に溜め込んで保温力抜群!このOcta生地は繊維自体が全て化繊なので、汗や結露の水分にも全く問題なしで安心感あり!首元はドローコードで絞れるので、内部のあったまった空気が逃げないので、キャンプ時のご飯を食べる時など、下半身だけでも、この中に身体を入れてしまうとヌクヌクです。

IMG_1323_202205061810011fd.jpg 昨シーズンモデル

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昨シーズンまでの封筒型も非常にラクチンで良かったのだが、2022シーズンモデルは足元をシェイプしてボックス構造にしたことにより、余計な空間が無くなり、保温効果も上がっている。だからといって、極端なミニマルな窮屈なマミー型になっている訳ではないので、前作のルーミーでラクチンな封筒型が好きだった人にも嬉しいアップデートかと!通常の縦走登山からハイキングや軽量化したファストパッキングから車中泊まで、これ単体での使用から、SOL Escape Bivvyなどのシュラフカバーとの併用、お持ちのシュラフにプラスしてのブースターとしてなど様々な使い方ができるはず!

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付属スタッフサックに入れて計測すると、実測値は奇跡的に同重量!

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とにかくOCTA素材の気持ち良さ、使い勝手の良さは抜群で、この軽量さに薄さとコンパクトさが、関西のような温暖な地域では非常に重宝するはず。ルーミーなシェイプなんで、疲れもとれるし、車中泊から海でのキャンプ、低山でのSTEALTHキャンプにバッチリ!洗濯もネットに入れて丸洗い可能のラクチンさなのが嬉しい。価格も買い易いので、先ずは山でキャンプしてスキルを磨きたいなんて方には、ビビーと共にでも人体実験してみたらグッドかと!

ケア方法
- 柔軟剤、漂白剤は使えません
- 手洗いまたは、洗濯ネットに入れておしゃれ着洗いや手洗いモードにて回してください
- 乾燥機、ドライクリーニングは不可




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山で寝るという事とは?コスパ抜群の単体使用もオススメな防水透湿性素材ビビー SOL / Escape Bivvy & Escape Lite Bivvy

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SOL / Escape Bivvy / orange,olive green / 8,690 yen

6/25現在、オレンジ、シブいolive green共に在庫あり!通販はpay IDコチラ→

これからの春から晩秋にかけての宿泊を要する山行に非常にオススメのビビーサック。ただ、ビビーといっても上級者だけが使えるスリーピングシステムではなく、気温も高めの関西であれば、低山ハイクやファストパッキングのこれから山で泊まりをしてみたいという方の人体実験にはピッタリ!まず、何といっても山で泊まってはみたいものの最初から軽量コンパクトになる高価な寝袋までは買えないという方には、7,480円というコストパフォーマンスはかなり有り難いはず!いつもSHMW店内での接客などでは話しているが、これを買えば誰でも寝れるとか大丈夫という便利なモノは存在しない。男女差はもちろん男子の中でも熱量や汗のかき方など個人差があり、自分自身で体感し、どんなシチュエーションでどんなモノを使用すれば安眠できるなどを経験して身体に蓄積して繰り返していく。これが登山において「寝る」という行為であり。この実験が面倒であれば山で寝る資格はない!ということ。

要は、ファストパッキングが流行視扱いされ、OMMレース然り、どれを買えば寝れますか?こちらが聞きたいです(笑)自分も含め先人たちはどんだけ山の中や町のバス停、電車の待ち合いベンチと様々な場所でさまざまなギア、もちろんお金が無かった時代は普通のブランケットで寝てました(笑)これらを駆使して組み合わせ、山で一番不安となる夜の時間を如何に安眠できるか、もしくは仮眠するだけなのか?これを人体実験したものです。要は最初からそれ一つ買ってバチグーなアイテムなどまず無いでしょう!エスケープビビーこれでいきなり3,000m級のアルプスで寝るということではなく、まず家のベランダでも良いし、友達と近くの河原や低山でビバークをしてみても良い。これ単体のみであればどの位の標高で、携帯温度計などを用いてどの位の気温であれば自分は寝れるか?次にこれにSilk Linerを内側に入れてみる、そして、標高が高い場所ではSHMW / Sky High Bag 300のシュラフカバーとして使用してみる。そんな経験の連続で登山においてのビバーク能力というもの、すなわち自分自身の身体というものが分かってくる。そんな人体実験にピッタリなアイテムがこのビギナーから上級者まで全てのビバーク好きにオススメしたいのがエスケープビビーなのである。

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シェルター&ビビー泊にオススメの耐久性抜群のグラウンドシート SOL / Heavy Duty Emergency Blanket

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SOL / Heavy Duty Emergency Blanket / 2,750 yen

4/24現在、在庫あり。通販pay IDはコチラ→

同社の定番エマージェシーシートであるHeatsheets Survival BlanketをULハイカーや軽量化志向のファストパッカーなどは、軽量化のためにタープやツェルト泊時のグラウンドシートとして使用していたが、どうしても耐久性の面で難ありで、自分は何回もダクトテープなどで補強しながら使用していた。これは同じポリエチレン素材であるが、生地に高純度のアルミを蒸着加工し、シート自体の厚みを0.064mmとHeatsheets Survival Blanketの2.5倍に耐久性をアップさせ、より普段の山行において非常に使えるアイテムとなっている。

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体熱の90%を反射保持するので緊急時の防寒用にはもちろんだが、力を入れて引っ張ったりしても破れずに小石や小枝でも大抵は突き抜けにくく、完全防水となるのでグラウンドシートとしての使用が非常にオススメ!体熱を反射保持させたい場合はアルミ蒸着側を使用、表面のカラーは男大好き(笑)ド渋なアーミーグリーンカラー!


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ブランケット→キルト寝袋→インサレーションポンチョと変幻自在な実測470gの軽量寝袋 ASTUCAS / SHMW SPECIAL EDITION SESTRALS PONCHO

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ASTUCAS / SESTRALS PONCHO / APEX100 SHMW SPECIAL EDITION / black / One size(身長-180cm前後まで対応)
53,900 yen +tax→ 45,100 yen

実測総重量470gという軽量さで、この使える機能性はヤバイ!関西などの気温の高いエリアはもちろん、夏のアルプスなどインサレーションやシュラフカバーなどの併用でハイキングやファストパッキングなどにかなり使えます!試してみたかったけど、なかなか手が出なかったという方も、この買い易い価格でぜひこの機会に、一石二鳥、三鳥ともなる便利で使えるキルト型ポンチョをご使用ください!

*身長178cm、体重68kg、胸囲92cmの成人男性が足を伸ばして窮屈感なく寝れるサイズ感です
*カラーは太陽光で一番早く乾きやすく且つあったかくなり易いブラックのみ

8/4現在、完売しました!次回生産は今のところ、生産が不可能なようで、もうおそらくありません。APEX100という薄手タイプはSHMWと今年からOUTDOOR GEAR MANIACSのみで展開販売されているモデルになります。こんだけ雑に楽に使える寝袋は他では無いかと。移動中はほぼインサレーションを着用しないなんてファストパッキング山行には実に合理的で使えるインサレーション+寝袋の画期的スリーピングシステム。ブランケットにも非常に使いやすいので関西のような気温の高い春夏秋のキャンプや、車内や室内に置いておいての普段の使用にも大変便利!

日本に入って来てから既に数年経過しているので、ご存知の方や既に使用されている方もいるかとは思うが、写真でもお分かりのように変幻自在に使えるキルト型寝袋インサレーションポンチョ!?なんのこっちゃかもしれないですが、一粒で五度美味しいくらいのホンマに使えるギミック満載のギア的なスリーピングバッグ。

自分も数年前から、このギミックに惹かれファストパッキング山行含め使用していたが、既存のリリースされているモデルだと、自分の山行スタイルや関西などの比較的気温が高いエリアなどでは、中綿量が多過ぎて重量も重くなってしまい、イマイチ使いこなせないでいた。そこで、自分の求めるSHMWテキなLight&Fastスタイルに使えるモデルをということで、先ずは昨年、サンプルから作製していただき、ファストパッキング山行やOMMレースなどでじっくりテストして、この度、販売できる本製品が入荷して来た!

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APEX100 SHMW SPECIAL EDITION の既存製品との違いは、CLIMASHIEDの中綿量をAPEX100という量まで減らし、軽量化を図り、見た目はキルトながら、首元や肩まわりからの暖気を逃さないよう保温性向上のためのダブルレイヤーシステムのドローコードでの特別仕様になっている点。



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残り在庫のみ廃番モデルにつきお求めやすい価格に!軽量コンパクトになるコスパに優れたスリーピングマット EVERNEW / EXPマットUL

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EVERNEW / EXPマットUL99(99×49×0.9cm) / 90g / 2,500 yen+tax
20%0FF 2,200 yen(2,000 yen +tax)

EVERNEW / EXPマットUL180(180×49×厚さ0.9cm) / 145g / 3,800 yen+tax

5/2現在、廃番モデルにつき、99の店頭残り在庫分のみお買い得20%OFF!2,000円でマット買えますよ〜180サイズは完売してます。初めて購入される方も同社のEvernew / FPmat100&125などと併用したり、使い分けたりと快適で使いやすいマットでこの夏はオーバーナイト山行をお楽しみください!

SALEアイテムにつき通販不可です。

スリーピングシステムにおいて寝袋と共に、安眠するための最も重要なアイテムがこのマットたち。マットは大きく分けて空気を膨らませて入れるエアー型と独立気泡のフォームを使用したクローズドセルの二種類がある。これはサーマレストなどに代表される山岳縦走時のテント泊の定番とも言えるクローズドセルの最軽量クラスのパッド。某社マットとほぼ厚みや長さなどが同じサイズであり、R値の暖かさ、耐久性、軽量化を両メーカー共に高次元で実現している。また、非吸水性の独立気泡素材なので、雨や雪の濡れた地面に敷いても全く水分が浸透する事はない!デメリットとしては、尖ったモノに対しての傷はつきやすいので、マットそのものの強度よりも暖かさや快適さ軽さを追求する方にぜひ使用していただきたい。他社マットと比較するとこちらのEXPマットの方が、より粘りがあり表面がスティッキーなので、シュラフやウェア類が滑りにくく、寝相が悪い人でもマットから落ち難い。気持ち、傷も付き難いような気がする。あとは価格の面でコストパフォーマンスが優れている点。山と道U.L.Pad15s(100×50×1cm)が75gに対して、EXPマットUL99が90gとなる。ウルトラライトで軽量化を取るか、快適性とコストパフォーマンスを取るかはあなた次第(笑)

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写真は自分用のversionだが、縦横とカッティングを施し、25㍑パック内にも収納できるようにしてある。


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背面パッドにBESTな薄くて耐久性のあるコスパ高いマット EVERNEW / FPmat 100 & 125

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FP mat 100 / 160g / 2,600 yen+tax
FP mat 125 / 200g / 3,000 yen+tax

5/1現在、2サイズ共に在庫あり!

EXPマットULでお馴染みのEVERNEWの新作マットが登場!よく整地された平坦なキャンプ地などで寝るのであれば、前記のEXPマットULで全然問題ないのだが、ゴツゴツした小石や木の根が多い地面では、どうしてもマットに傷がつき穴が空いたりして耐久性に難ありであった。そこで、今までありそうで無かった薄くて硬い新しい寝心地のマットを作りあげた。この発泡マットには業界では物凄い数の素材が存在するようで、幾通りもの組み合わせを繰り返し検証して、開発に多くの時間をかけた苦労のマットだそう。5mmという薄さにも関わらず、理想の硬度、反発度、耐久性のバランスが絶妙で、自分も数回のテストにおいて、地面の小石や根っこの凸凹をかなり感じにくく、現在のマットの中ではかなりお気に入りとなっている。ちなみにFP matのFPとは、多分、FastPackingのFPではないかと(笑)

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厚さ5mm、幅50cmで四つ折りの100cmと5つ折の2レングス展開。25cmごとの折り目加工付きなので、パックの背面の背当てとして、パッキング時に嵩張らない!




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秋冬のキャンピングに最適な僅か80gの軽量コンパクトな贅沢ラグジュアリーピロー NEMO / Fillo Elite

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NEMO / Fillo Elite / midnight grey,blue flame / 5,200 yen+tax

10/23現在、2色共に在庫あり。2020NEWバージョンは表地の生地がより肌触り良く快適になりアップデート!縦走登山からファストパッキング、秋冬のキャンピングまで、この軽さとコンパクトさでここまで快適な寝心地の枕は無いはず。ぜひお試しあれ!

自分も長らく愛用している最高な寝心地のピローが表地の生地がより快適に気持ち良くなりアップデート!この寝心地で僅か80gという軽量さにも関わらず、NEMOらしさでもある「快適性」を維持しながら、削れるところは極限まで「軽量化」を追求した山でも海でも「旅」に持ち運びたくなる素晴らしいピロー。取り外して簡単に洗濯可能な柔らかで気持ち良過ぎる肌触りのカバーが実に素晴らしい!また、その内側に封入されたPrimaloft® insulationがクッション性を持っており、ここでも寝心地と温かさを提供してくれる。もちろん、内部には口で速攻でエアー注入で膨らますブラッダーが内臓されているが、この組み合わせにより、80gという軽さとコンパクトさではありえない程の寝心地となっている。

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こんな薄手のカバーにも関わらず、きちんと、内部にはあのプリマロフトインサレーションが封入されている。また、内側のブラッダーは簡単に取り外し可能なので、カバーは容易に洗濯機にて洗濯可能!山での使用は顔や首の脂質が付着して嫌なニオイがつきやすいので、この楽に洗濯できるのは、キャンピング後にウェアを洗う感覚で手軽にケアできるので非常に助かるはず。


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2020春夏分入荷!ファストパッキングやOMMにベストな超軽量コンパクトな撥水ダウンキルト SHMW / Sky High Down Quilt 120

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Sky High Mountain Works / Sky HighDown Quilt 120 / Lino / UDD770FP
short,regular / 28,000 yen+tax
long / 29,500 yen+tax

通販ご希望はBASEカートに購入可能 コチラ→
こちらのアイテムは送料無料です。

4/18現在、2020春夏シーズン分が極少量入荷!残り在庫はBASEカートをチェックしてください。この春からファストパッキングやライトウェイト装備で縦走を目論んでいる方は、この重ね着して自分の身体の寒さへの耐性を知るキルトがバッチリです!

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バンジーコードなどのゴム紐で固定するとグッド!

就寝時マイナスちょいまで下がるOMMレースでも、レギュレーションとなっているSOL / Escape Bivvyやダウンジャケット&パンツと共に併用して寝ていた方が多くいたが、これからのOMM レースで軽量化を狙う方や、コアなファストパッキングを目指す方は軽量化優先となるので、重ね着して耐えますなんて方はこの軽さやコンパクトさはかなりオススメ!


前モデルよりさらに切り込んだ軽量化と撥水性能をアップデート!ファストパッキング&ULハイキングにフォーカスした機能性を求めて、保温性を極端に損なわない程度に羽毛量を150gから120gに減らし、シェル素材もSHMW / Sky High Down Bag 300と同様の10×10デニールナイロンNANO撥水加工素材を使用した結果、レギュラーサイズで実測値249gという正にブッとんだ世界最軽量の軽量化となった(笑)また、今回より封入されている羽毛も撥水ダウンを使用しているので、シェルターやツェルト内の結露やタープ下での雨の降り込みやテント内浸水でもかなり安心して使用できる。1gでも重量を削りたいが水対策でいつもゴアテックスシュラフカバーを持ち運んでいて、なかなか軽量化が図れなかったというコアな方には正にピッタリなモデル!もちろん、羽毛量が少ないといっても、クオリティの高いナンガのダウンなので、収納時と袋から出した時のバフバフ感が物凄く、すぐに空気を含み膨らんでくれるので、この薄さでかなりの保温力を持つ。


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