








*裏技的には、軽快さと機動力を上げるため、シューズの脱着の煩わしさとスピードを速めるためには、SHMWお馴染みのSalomon / Quicklace Kitの使用がオススメ!ミッドカットシューズの紐の長さまでは対応するので、緩んだりも一切無く実用性もバッチリです!

Vivobarefoot / Magna Lite SG / MENS / botanical green / EU40-45 / 27,500 yen
Vivobarefoot / Magna Lite SG / WOMENS / botanical green,moonstone / EU36-40 / 27,500 yen
6/2現在、メンズ、ウィメンズ共にサイズにより在庫あり。在庫確認はお問い合わせ下さい。
Tracker Ⅱ FG ,Tracker Forest ESCよりもさらに軽快性や機動力、日帰りのハイキングなどで気軽に履きたい方、またはPrimus Trail Ⅱ FG,Primus Trail Ⅱ SGだと、長距離や長時間、または荷物が多くなるオーバーナイトの山行であると疲労し易いし、Magna Forest ESCだとレザーで重々しく軽快性、軽量性などが微妙だな〜などと思っていた方、平地や下りはスタコラ走りたいな〜そんなビボトレイルシューズ難民にはこのNEWモデルとなるMagna Lite SGが超オススメ!EU40インソール抜きで片足実測重量272gとかなり軽量!
見た目はミッドカットシューズのように見えるが、足入れして頂くと分かるが、この軽さと足取りの軽快さはまるでローカットシューズ!足首周りを覆っているのはリサイクルポリエステルを使用したニットアッパーなので、足首の自由度が非常に高く、ソールも薄手でとんでもなく柔らかいので、完全に日本伝統の地下足袋そのもので素足感覚抜群!ぜひ、このシューズで先ずは近くの里山で体験をしてから、街でも山でもベアフット的ライフスタイルにハマってください!
これでハイキングやアルプス縦走登山は可能ですか?と店頭で聞かれるが、ビボベアフットシューズはトレイルモデルといえど、全てのモデルにクッション機能となるミッドソールは搭載していない。よって、ビボを買う、履くということは自身でミッドソールを放棄している訳なので、そのミッドソールと同様の自身の足裏の各アーチサスペンション機能である筋肉群を目覚めさせ、鍛えていくのがこれらのビボベアフットシューズ。なので、このシューズで登山に行ける行けないかは、あくまで自身によるものであり、行けるように普段の生活から近くの低山などで、行けるような疲労しにくい歩き方の方法や筋肉を身につけていくことが目標になるかと!


リサイクルポリエステルを使用した柔らかいニットアッパーゲイターは、足首の自由度を高め、吸汗速乾性にも優れており、さらに素材だけではなく、小石、木々の破片などがブーツ内に侵入し難いような役目となる。また、Magnaシリーズの特筆すべき点は、この踵のヒールカップから斜め上に引っ張ってきているTPU素材のパーツ部分で、まるでクライミングシューズのヒールカップの作りにそっくり。このおかげで、ローカットシューズとは比較にならない程に、足首周りを靴紐でキツく結ばなくても、山道の下りなんかでも、ブーツ内で足が前に動き難くなり、踵に常にフィットしてくれ、かつビボの特性でもある足指前部分のトゥースペースの空間をいつも空けることが可能になる。個人的には、このポイントだけで、今や、ローカットモデルより、このMagnaシリーズをついつい山での武器として履いてしまう位になっている。
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