140gの最軽量完全防水レインウェア入荷! Montane / Minimus Smock モンテイン

zoom_male_minimus_smock_black_side_FOR_WEB.jpg montane-minimus-smock-elec-blue_o.jpg

Montane / Minimus Smock / black,electric blue / S,M / 24,000 yen +Tax →30%OFF 16100yen+yen
black,electric 在庫M×2 blue完売 (3/9現在)
トレイルランニングやMTBなどの熱量の高いトラバースアクティビティに向けて作っているので、サイジングは同社モンテインのSpektr Smock同様、少し細めのフィッティングになるので、トレイルランニングやバイクなどの薄着でのフィッティングであれば問題なしですが、ハイキングや縦走時なども考えてオールラウンドに山で使用するのであれば、いつもSサイズであればMサイズといった感じにワンサイズ大きめを選んでください。

実測140gという数値だけを見ると、ウインドシェルジャケットと見間違えたかのようであるが、とんでもなく軽いパーテックス社の完全防水透湿性生地Pertex Shield+を使用したレインウェア。メーカー公表値的には透湿性 25,000g/m2/24hrs、耐水圧 20,000mmとなっており、ハードに汗をかく雨の日のトレイルランニングやバイクライディング、ライトウィウェイトハイキングにピッタリ。表面にはこれまでの完全防水レインウェアでは考えられない15d×40dの軽量で薄い生地を採用した2.5層のレインウェアとなっている。使用感としては、この薄い生地のおかげで、他社と比較しても2.5レイヤーとは思えないほど蒸れ感が非常に少ない。また、生地自体が大雨によりかなり濡れてしまっても、生地が薄いために、風などに当たっているとジャケット自体の乾きが速いというのもこの薄さと軽さの大きなメリットかもしれない。また、光沢のある通常のレインウェアと比較すると表面生地の15dnl×40dnlの柔らかくサラサラした感触が、レインウェアを着ているというより、ソフトシェルのウィンドシャツジャケットを着ているような着心地で暑い夏でもベタつかずに快適に着れる。

IMG_4147.jpg TMR2.jpg TMR1.jpg IMG_4255.jpg

この8月にUSAコロラド州で開催されたDakota Jones produce Telluride Mountain Runでは、標高3,000-4,000m級の山々を登ったり下ったりと、中盤から雨が雪となるハードコンディション。最後まで土砂降りの中、約10時間ほどこのミニマススモックを着っぱなしで、大いに自分の身体を助けてくれた。もはや、ウェアではなく、ギアと呼ぶにふさわしいレインウェア。

IMG_6234.jpg IMG_6233.jpg

3レイヤーと比較すると、内側のメッシュの生地が無いため汗を保水しにくく、濡れても重くなりにくい。脱いでジャケットをパンパンとはたいたり、吸水タオルかなんかで拭けばすぐに乾いてしまう良さがある。2.5レイヤーのデメリットとしては、内側に特殊な加工により結露や汗などの水滴を肌に張り付かせなくさせ、水を拡散させるようにしているが、ハードなランニングなどの熱量の高いアクティビティであると、外気温とジャケット内側の気温が著しく差が出て来るので、どうしても結露を起こしやすく、内側に水滴が多くなってしまう。そうなると、完全防水レインウェアなのに水が漏れているように感じたり、素材の透湿性能も全く発揮出来なくなる。ベースレイヤーなどのインナーに着ているウェアの素材によって、濡れ感やベタつき、透湿性が変わってくるので、こればっかりは自分の体温や汗のかき具合など、何がベストなのかを毎回人体実験して経験を積んでいくしかない。

IMG_6231.jpg IMG_6236.jpg

フードは頭に合わせた調節機能が軽量化のために省かれているが、走っていて、途中でフードが風により頭から外れてしまうなどもなく、大きく気になる問題点はないように感じる。また、フードが普段必要ないのであれば、首元の内側にストラップが付いており、丸めて襟に固定も可能。標高の高い山での風でフードがバタついて困るという時にもトレイルランナーには助かる機能かもしれない。

IMG_6241.jpg

また、デザイン上でも大きく目立つ腹部分にある大型のポケットも、最初は潔くこのポケットも取り外してくれればより大きな軽量化が計れて良かったんではないかと思っていたが、使用しているうちにこの便利さに気付いた。今までのレインウェアであると、通常、胸部分に内側や外側に縦形のジッパーポケットが搭載されているが、いざ使用するとなると、何気に使っていない時も多く、ジッパーの開閉もしづらい感もあった。このミニマススモックのポケットの位置が絶妙であり、ウエストベルトにも干渉はしないし、実にモノが取り出し易い!マチの大きさがそこそこあり、大きなマップはもちろん、着脱回数の多いグローブやビーニー、食料なども簡単に入ってしまう。裏地はメッシュなので、寒い時のナイトラン時には使い捨てカイロを入れて冷え易いお腹を温めるとかなりベストであった。もちろん、雨もそんなに降っていない時は、開けっ放しでベンチレーションとして換気することも、ランナーなどにはベストな使用方法でもある。

IMG_6247.jpg

もちろん、ジャケット全体にはモンテインお馴染みの360°から視認性があるシンプルなリフレクティブが多くのポイントに付いております。

zoom_male_minimus_smock_black_stuff_sac_FOR_WEB.jpg IMG_6250.jpg

完全防水透湿性レインウェアが、Mサイズで僅か140gという驚異的な軽さとリンゴほどの大きさにコンパクトに収納可能。もちろん、ウルトラライト志向の方は付属のメッシュスタッフサックは重いし、極端に小さくならないので持って行かなくてもええでしょう(笑)フードに本体を収納して、クルクル巻けばご覧の通りに小さくコンパクトになってしまう。

トレイルランナーやバイカーは間違いなくオススメのレインウェアであるが、ライトウィウェイトハイカーにもぜひと使用していただきたいモデル。Gore-Tex、e-Vent、Neo-Shellなどの防水透湿性素材、2.5レイヤーと3.0レイヤーの比較など、考えれば考えるほど何を買うべきかと無限ループに陥り易い完全防水透湿レインウェア。個人的見解だが、トレイルランニングの場合であれば、レースや目的の山行ギリギリまで天気予報や天候をチェックし、短距離や中距離、短時間や長距離でも山での行動において常に雨が降り続く心配がない場合、あくまでもレインウェアを保険として、ウインドシェルジャケットさえも省いて軽量化をしてレインウェアのみを持って行きたいなどはこの2.5レイヤーを選択する。また、長距離、長時間の山行、完全に終始雨が降り続く天気予報、気温が低い、標高が1,000m以上の山岳地帯を絶えず移動する山行、ファストパッキングなどの宿泊を要する山行、絶えずレインウェアを着て行動しなければならないほどの雨量やジャケット内に結露が生じそうな気温差が出そうな場合などは迷わずMontane / Spektr Smockなどの3レイヤーを選択する。この考え方で、様々なレースや山行スタイルにおいて自分でセレクトしていくことができるはずで、経験を積んでいくことにより、2.5か3レイヤーかを的確に自分で選び出し頼もしい武器としてレインウェアを使用することができるはず。

トラックバック

トラックバックURL:
http://skyhighmw.blog112.fc2.com/tb.php/1152-05f8fec3

FC2Ad