キャンセル待ちとなりました! Mountain First Aid マウンテンファーストエイド

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Mountain First Aid

SHMW+Nobuの提案するマウンテンランナーのためのファーストエイド講習会を開催します!まずは今回少し急ですがテスト的に開催します。随時、同内容で最重要かつ基本的事項を実技含め開催していき、数ヶ月にはアドバンスドクラスも開催します。このファーストエイド講習含め、スクランブリング、ファストパッキング講習など、SHMWはNewスタッフと共に6月よりパワーアップしてSHMWテキなイベントを定期開催していきます!

1、マウンテンファーストエイドの目標
 一般市民の方が山の中で起こった事故や怪我に対して出来ることできないこと
 その判断するための基準や知識についての話

2、他人を助ける前に自分を危険にさらさない方法とは?
  二次災害や感染についての話

3、トレイル上で起こりやすい怪我、事故とは?
  それにどう対処すべきか?
  ※トレイルの中で起こりやすい5つの創傷を実際の事例をもとに
  創傷の処置方法、圧迫止血方法、骨折時の固定方法などを説明します。

4、本当に使えるファーストエイドキットとは?
  現在市販されている一般医療機材の中から軽さと使い勝手などを考慮した使えるファーストエイドキットを紹介。
  使用方法などを説明し、各アクティビティに合わせたファーストエイドキットの提案と紹介。

5、ローカルとして山とその地域に貢献していくための提案。

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講師:Nobu 高木 義宣
兵庫県神戸市在住 看護師歴15年。市内の病院の手術室に勤務。スノーボードをメインスポーツとするも4年前よりトレイルランニングの魅力にはまり芦屋川に移住し走り始める。以後UTMF(2012)、UTMB(2013)を完走。アウトドアスポーツと医療のつながりを強くしたいとの目標にトレイルランニングの機動力を生かしたファーストエイド講習を絡めたイベントを今後開催していく予定。

看護師である自分がアウトドアスポーツに貢献するために自分の出来ることとして、機動力のあるトレイルランナーに焦点を当てたファーストエイド講習会を開催したいと思います。

6月の日程が二日間決まりました!
講習中に使用する三角巾は今回から当日お渡しします!

日時:
2014年6月20日(金)20:00- START 質疑応答含め2時間以内
2014年6月21日(土)19:00- START 質疑応答含め2時間以内  

どちらかの日程でお選びください。

場所:Sky High Show Room 2F

参加費:2,000 yen(受講者には三角巾をお渡しします)当日お持ちください。

募集人数:最大12人

予約:Sky High Mountain Works
TEL 0797-34-3299

「この講習会は資格者を増やすことが目的ではありません。
同じ山で遊びその場所を愛する仲間を増やすことが一番の目的です。」


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突発的な事故や怪我が起こったときの初期対応は負傷者の命を左右します。
そしてその場所にいるあなただけがその人を助けることができるのです。
もちろんそれは一緒に遊ぶ仲間かもしれないですし、見ず知らずのハイカーかも知れません。

しかし同じ時間、同じ場所にいること、そして自然を楽しむ人たちはみな大切な仲間です。

そんな仲間が怪我したときに見捨てることはできないと思いますし、山の中で大切な仲間を失う事は絶対にしたくありません。

確かに医療従事者ではない一般市民(ランナー、ハイカー)の方が山の中で起こった事故や怪我に対して出来ることは限られているかもしれません、しかし実はその限られた中に命をつなぐためにできることがあります。

それは「自分達にできること、できないことを知ること。」

つまり負傷者に今起こっている事(状態や症状)は自分達で対処できることなのか?
それとも医療者に任せるべきことなのか?
その判断が出来る人の有無がその人の命をつなぐために必要となるのです。

その判断には資格は必要ありません。

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そもそもファーストエイドは知識も含め身近なもので特別な器具を必要とせず、一般市民の方でも手に入るものを用いて病気や怪我を治すのではなく、医療機関に引き渡すまでに症状を悪化させないようにするための知識や処置となります。

これは全ての人が知っておかなければならない必要なことだと思います。しかし一人では出来ないことも同じ判断力をもった仲間が一人でも二人でも増えることによって仲間を救う力に変わっていくと思います。仲間を助けるための仲間を増やしていくそんな講習会になればと思っています。

さらに具体的に講習の内容を話すと、運転免許の更新の時に応急処置についての時間があったかと思いますが、心肺蘇生法やAEDの使い方について多くの時間がさかれています。もちろんそれも重要なのですが、怪我につきものの出血や骨折など実は創傷の処置や止血方法、骨折時の対処法については詳しく語られていないのが現実です。

今回の講習はあくまでも山での事故を想定して話は進めて行くのですが、これは実際に身近な場所や家庭でも起こることでもあります。(例えば包丁で指をきった。階段から落ちて手首を強打した等)

その時にどういった対処を必要とするかはどの場面においても実は変わりないのです。

しかし一般的なイメージだと難しい、高度な知識が必要などと敬遠されがちなのですが、参加者のみなさんにはできる限りリラックスした状態で話を聞いてもらいたいですし、肩肘張らず気楽に受けられるものであればとも思ってます。なのでこの講習会には試験も証明書もありません。

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そして、もうひとつの目的でもあるこの講習を受けた仲間がホームマウンテンに戻り山のレスキュー隊として活動して欲しいと願います。

そしてその山域でおこった事故や怪我などに対応することができれば地域への貢献もできると考えます。

「今日パトロールに行って来るわ。」とか「今日は山のレスキュー隊の当番の日やから山行ってきます。」

などとただ遊ぶ為だけに山に入るのではなく、パトロール!つまりトレイルに問題はないか?怪我した、もしくは体調の悪い人はいないか?など事故や怪我につながるトレイルの状態や自分達の遊ぶロックガーデンで言えば岩の状態(落石の危険性など)を調べたりそれをSNSで伝えたりと。仲間を怪我させない為の調査をしたトレイルを整備するなど、ホームマウンテンに貢献するそういった山に入る動機にもなりますし、責任感を持って山に入ればまた山の見方や魅力も変わってくると思います。

ローカル意識とみんなで命を助ける意識

この二つががっちりと結びつくことが、今後アウトドアスポーツがライフスタイルとして根付くために大切なことだと思います。そんな仲間を増やす。それがMFA -マウンテンファーストエイド-の活動です。

講習会は今回の開催を機に随時予定しています。この仲間をつくる命を守るという目的賛同してくれる方の参加を心待ちにしています。

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