完売しました!縦走登山、クライミング、沢登り、雪山登山、スキーツーリングと荷物が多い時の走れるオールマウンテンパック OMM / Villain 45+10

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OMM / Villain 45+10 / 26,000 yen+tax

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10/17現在、完売しました!廃番モデルとなっていますので、メーカー在庫とSHMWもこれで全て終了となります。これからの紅葉シーズンの縦走からクライミング、雪山登山。今まで50リットル以上でパッキングしていた方の次の軽量化のステップのためのパックとして最適!また、今まで25や32などを背負ってファストパッキングやLWハイキングをしていた方はこれからの寒い季節となるとダウンなどのインシュレーションが増えたり、寝袋やマットも嵩張ります。もちろん、ご飯やお酒なども寒い夜には増えるもの(笑)歩きや走りにクライミング、沢登り、そして雪山向けのスノーシューをこれからやってんみたいとなると明らかに30前後ではパッキングできません。この「走れて」「登れて」、この容量でパック自体の重量が750gってのは探してもなかなか無いもの。これから山行を進化させたい方は持ってて損はさせないパックだと思います。自分もロープ持参の山行はもうこれ無くして行けませんという位にお世話になりました(笑)

UK本国でも廃番になっていたマウンテンパックシリーズのVillain45+10が、イギリス本国にデッドストックが幾つか眠っていたようで、日本輸入代理店NOMADICSさんが最終在庫を日本で買い占めたようです(笑)SHMWもあまりのお気に入りで最後の在庫を仕入れております。カタログスペック的には45+10と自分もそんなに大きい容量は今の自分には不要だと思っていたのですが、実は容量を30㍑前後程に少なくしてもコンプレッションがあるので、荷物の揺れも全く気にならず45という表記は完全に忘れるくらい荷物を詰め込まなくても背負えます。残り数えるだけですが本国でも今後再生産予定は無しですので、ビビっときたらお早めにどうぞ!


現在はOMMレースやファストパッキングなどでClassic 25&32などのマラソンパックが主流になっているが、実はOMMは自分たちが使いたいものだけを研究し、少しづつ製品化を進めていたが、その中で昔から定番として作られていたシリーズがこのマウンテンパックシリーズ。35㍑、45㍑、55㍑と3シリーズあるが、いつの間にか軽量化の時代の波で惜しくも全て廃番となってしまった。マラソンパックのClassic25&32などをよりクライミングやスキーマウンテニアリング寄りにもってきて、パック自体の耐久性アップとClassic32以上の重量を効率良く背負うために作られているので、このオススメのVillain45は、食料や水などが多くなる2泊以上のファストパッキング、ライトウェイトハイキング、そして、ハーネス&ロープ、ヘルメットも必要な縦走登山やファストパッキングにMixしたスクランブリングや沢登り、軽量化のスキーツーリング、スノーシューイングトリップなど今までClassic32では容量が足りなかった山行、もしくは頑張ってもまだまだパッキングが泊まりになるといつも35㍑以内のパックではどうしても収めきれないという方には正にピッタリなモデル。そして、岩や雪好きにはClassicシリーズではボディ生地の薄さが気になって耐久性に不安感があった方が多かったと思うが、このVillain45は耐久性があるダイニーマをメインボディ、ボトムもコーデュラを使用しているのでハードなクライミングにも安心感あり!

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個人的に何故このOMMの古くからある定番パックに目をつけたかというと、自分の現在フォーカスしている山行スタイルがただの縦走登山スタイルでは物足りなくなってきており、どうしてもクライミングロープ、ハーネス、ヘルメット、ギアと通常のマウンテンランニング装備の他に必要なモノが多くなってしまい、Classic32では容量的にも耐久性的にも藪漕ぎ、スクランブリングなどのクライミングセクションには余計にClassicシリーズでは厳しかった。昨年辺りから自分の好きなスタイルである、アルパインクライミングパックもいろいろなメーカーのモノを使ってテストしてみたが、クライミングやスクランブリングの登り時は軽さもフィット感もどれも最新モデルだけあってよく考えられており非常に使い易かったが、自分のマウンテンランニングスタイルにはどれも残念ながら、30㍑を超えるパックでは下りが快適に走れなかった。特に上半身へのフィット感が良くなく、ウエスト部分も軽量化により簡易的なウェビングのワンストラップスタイルのみが圧倒的に多いので、腰骨やお腹あたりに食い込んでランニングのダウンヒルが辛い。もちろん、それはクライミングをメインにしたアルパインパックなので当たり前のことなのだが、現在、探してみてもこの大きな容量で快適に走れるパックって意外に無いなと。こんなスタイルで走ろうと思うヤツが世界でもそうはいないと言われればそれまでだが(笑)

そして、このVillain45の登場!さすがOriginal Mountain Marasonというブランド名という名の通り、こんな大きい容量であってもきちんと上半身は腰回りからお腹にかけて、子供が後ろから抱きつくようにパック自体がフィットしてくれ、8kg以上の重さであってもパックの荷重をしっかりと分散しながら、ハードなランニングにも適応してバッチリ動き回れる作りになっている。これはOMMのどのモデルも同様だが、重い荷物を長時間背負って始めて身体で感じる心地良さで、あらためてOMMというブランド名の貫禄にRESPECTした次第。 やはり、なんだかんだイギリスOMMはスゲーなテキな感じです(笑)

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実はこのパックは背面パッド、腰のランバーパッド、アックスホルダー×2が自由自在に取り外し可能で、その辺のパーツを全て取り除くと700gほどの軽量パックになってしまう。歩きがメインの縦走登山やクライミング時はパック重量も50㍑前後となるので、登山用パックとしてこの手のパッドは入れておき使用した方が効果的に楽に背負えて便利である。

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ただ、マウンテンランニングとして捉えると、途中から食料や水が減ったり、ヘルメット、ロープ、クライミングギアは身体に身につけて平地や下りはスピーディにスピードハイクや走ったりしたいという場合は、腰のランバーパッドを外してしまった方が実に身体にフィットして走り易くなる。これは写真で分かるように、腰部分でちょうどずり落ちないように滑り止めとしてハイパロン生地が良い仕事をしている。また、ショルダーベルトの腰との連結部分がきちんとV字で連結されており、この構造のおかげで腰に吸い付くようにフィットしてくれる。これは一本のウェビングでただ縫われているアルパインパックとは大きく異なる部分で、この辺の作り込みがサスガOMMと唸る「走れるパック」というポイント。

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メインボディ生地には耐久性の高いお馴染みダイニーマ、ボトムには重いパックを地面に付けても安心感があるコーデュラを使用。これでハードなクライミングや沢登り、雪山登山、山スキーでも大丈夫!

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ウエストはほぼウェビングだけが多いアルパインパックだが、このパックはきちんとウエストに大きなポケットが左右に二つ搭載されており、しかもキーホルダー、コンパス、鍵など大事なアイテムが落ちないように親切に取り付けパーツがこちらも左右両方ともに付いている。こういう細かいとこも気が利いて良い!なお、通常の縦走登山向けのパックであると、このウエストベルトの位置は、腰骨部分でパックの荷重を支えるように背負うが、ランニング時にはもっと上の上半身の背骨に合わせてショルダーベルトメインで背負う感じになり、このウエストベルト部分はお腹周りにくるようになるので、ハーネスを履いている時でもこのウエストベルト部分のポケットなどは干渉しないのでご安心を!もちろん、このパックは上半身で背負うと走りやすくなるが、肩周りが疲労してきたら、ショルダーベルトの位置を落として、骨盤にて腰の位置で通常の縦走登山用パックのように背負うことも可能です。走る人ためだけのものではありません(笑)

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このサイドメッシュポケットもほぼ最近のシンプルなフォルムのアルパインパックには付いていないものが多いが、こちらはマチやコードストッパーも搭載しながら付いているので、縦走や走るファストパッキング時にはボトルやソフトフラスクを入れて、動きながらパックを下さずに出し入れする場合は非常に重宝する。ただ、メッシュなのでハードな藪漕ぎで引っ掛けると穴は空きやすい(泣)また、サイドのコンプレッションストラップはClassicシリーズよりさらに太めのモノとなっていたり、プラチックパーツではなくアルミパーツを採用することでアイスピッケルやアックス、スキーの取り付けなどでもすぐに壊れにくいようにしている。どうしても、冬期に必要なアイテムはスリーピングシステム含め重量が嵩むモノが多いので、通常のウルトラライト的パックでは生地やパーツ含め全てが物足りない気がするが、この辺が冬期含め一年中このパックが使えるというポイントである。

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リッドの雨蓋上部にもカラビナ類が多数引っ掛けられるようになっており、雨蓋自体も開口部が非常に大きく出し入れがし易い。しかも、1気室ではなく、きちんとメッシュのもう一つのポケットもあるので、細かいアイテムも整理し易い。こちらにもキーを止められるパーツもあり!

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シンプルな巾着型1気室の雨蓋付きパックなので、雨に降られてもパックカバーなしでも雨がパック内部に侵入し難い。

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ダブルアイスアックスが取り付けられるループ’&ストラップも付いているが、これがすぐに自由に取り外し可能なのも嬉しい!

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縦走登山向けのパックには当たり前のショルダーベルトのスタビライザーであるが、この手の容量のアルパインパックにはほぼ搭載されていないのがほとんどであるが、このVillain45にはきちんと付いているので、パックが外側に落ちていくのを防いでくれて、よりフィット感を向上させてくれる。

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先日の剱岳の二泊三日のトリップでは早朝の凍った雪渓の移動も多々あり、アイゼン&ピッケル、クライミングロープ&ハーネス、クライミングシューズ&チョークバッグなどの登攀道具らもファストパッキングの道具の他に持って行ったので、出発前は水と食料無しで6kgちょい、現地にて食料&水混みとなり最大10kgの担ぎとなったが、スクランブリングなどの登攀最中や山行の後半などのパック内の荷物が減った時はかなり調子良く走り易かった!

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見た目はオーソドックスなフォルムだが、OMMらしい古くて新しいUKのエッセンスが詰まったマウンテンパックシリーズのVillain45。45㍑+最大10㍑アップまで荷物が入れられるし、もしくはそれ以下の30㍑前後の荷物量でも、中で荷物が暴れ難く快適にフィットして背負え、走りにも対応してくれる!Classicシリーズでは容量が少ない時、藪漕ぎ含めクライミングや沢登り、スキーツーリングなど耐久性の高い生地が欲しい時、今までの縦走登山パックではフィット感が物足りない方、40㍑以上のパックでスピードハイキングやファストパッキングがしたい方など様々なアクティビティとMixした時に真価を発揮するモデルなので、これからこの手の山行をやりたいと思っている方や一泊二日からさらにいずれは二泊三日や三泊四日と山の中で連泊しながらファストパッキングや縦走にクライミングや沢登り、釣りを混ぜたスタイル、はたまた、雪山登山も念頭に山をやりたいと思っている方はBESTなオールラウンダーパックなのは間違いなし!廃番モデルにつき、残り少ないのでお早めに...


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