全ての遊びにオススメなイノベイト伝説の名作シューズがアップデートして復活! INOV8 / TRAILROC270 & 285


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INOV8 / TRAILROC 270 MS / green-black / 25.0cm-29.0 / 15,000 yen+tax

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INOV8 / TRAILROC 270 MS / black-red / 25.0cm-29.0 / 15,000 yen+tax

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INOV8 / TRAILROC 270 WS / coral-black / 23.0cm-25.5 / 15,000 yen+tax

2012FWに発売して2015FWと長きに渡って人気だった名作だが、惜しくも廃番となってしまっていた。多くの継続を懇願していたアスリートの意見を参考に、開発に長い時間を費やしてついにアップデートversionとして帰ってきた!今回はUK主導ではなく、USAコロラドのイノベイト契約選手であるピーター・マクシモーがメインアドバイザーとして、このNEWトレイルロックを完成させた。彼曰く、「過去最高の一足」評価するものに仕上がった。

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日本でも少し前にリリースされて、多くの人たちがSHMWにて購入していただき、すでに履きまくっているはずだが、自分もだいぶ履き込んで。細かい部分まで良さがかなり分かってきたので、あらためてこのNEWトレイルロックのレビューを!


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TRAILROC 270とTRAILROC285と比較すると、まず気になるドロップ差はそれぞれ、4mm8mm。クッショニング性能が上がる分、285の方が地面からの足への底突きなどのプロテクション性能が高くなる。その他にも、ボディアッパー、ソール、サポートなどの全てのポイントにおいて、285はプロテクション性能が高くなり、全体的に硬めとなり、シューズの剛性がアップするので、長距離やランニング、ハイキング時の荷物の重量が重くなる場合はかなり武器となる。

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前作と比較すると、すべてのポイントにおいて良い改良点ばかりであることは確か。前作はメッシュのボディアッパーが、ソールが擦り減る前に特に小指側から破れていたが、アッパーの耐久性問題はサイドまで覆うバンドにより見事に改良され、岩場などで擦り付けても問題なし位に強くなっている。また、前作から足の形状に沿ったラストを採用しており、特に前足部にかけてのフィット感は抜群で、広過ぎず狭過ぎずの絶妙な快適さであったが、今回のNEWヴァージョンもその快適さは全く変わらず、様々な足型の人に合うようになっている。自分のように、4Eとか足幅の広い足型の方は、いつもよりハーフサイズUPでサイズを選んでもらえれば、バッチリフィットするし、足幅が狭めの方はいつも同様のサイジングでも良く、このトレイルロックの一番のポイントである、「フィット感の気持ち良さ」は多くの人が感じれるはず。

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270は前作の245の長所を活かしつつも、より硬い路面でのグリップ性能や反発力などを高めるために、ミッドソールのクッション性を増して、クッション性を向上させている。ただ、そのミッドソールの厚みで足裏感覚が失われないようにシャンク自体を少し薄くする方法が取られており、実際に履いて走ってみても、全体的にシューズとしては柔らかい履き心地で、270gの重さとはとても思えない程に足全体を包み込むナチュラルランニング好きには最高なフィット感となっている。

シューズの屈曲するポイントもちょうど良いところで曲がってくれ、マウンテンランナーの気になる岩場においても、スメアリングし易くなっている。最初の新品時はソールの剛性は硬く感じるが、しばらく履いて一皮向けてくると、粘りも出てきてスティッキーさが増してきて、グリップ力もUP!

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アウトソールのパターンはX-CLAW275でお馴染みだが、柔らかさや硬さ、耐久性の異なる3種類のラバーを組み合わせたTRI-Cを採用しており、このNEWトレイルロックは写真で見て分かる通り、シューズ中央に黒い硬いラバーが一本通って、ソール全体の剛性を上げている。合わせて、岩場に足を着地させた時に、岩と接する部分に黒い硬いラバーをもってきているおかげで、ガレ場なんかでのトンがった岩の底突きを少しでも和らげるようにしている。両端のグリーンの部分は柔らかいラバーでグリップ力を出し、最終的な着地位置となる踵には耐久性の一番高いラバーを配して、悪路の多いテクニカルなセクションでも難なく走れるようにしている。

スパイクのラグの高さも長過ぎず短過ぎずの絶妙な長さとなっており、ラグ自体の形状も前作より泥つまりもし難く、且つフラットなハードパックトレイルや舗装路などの路面にも対応するように、ラグそれぞれの設置面積を増やして大きくしている。

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付属のインソールも、シューズの柔らかさに合った薄過ぎず厚過ぎずのインソール。足指に体重移動し易く、インソールを指で押さえつけて、地面を掴むような感覚も非常にし易い気持ち良い反発感である。

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INOV8 / TRAILROC 285 MS / blue-grey / 25.0cm-29.0 / 15,000 yen+tax

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INOV8 / TRAILROC 285 MS / grey-green / 25.0cm-29.0 / 15,000 yen+tax

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INOV8 / TRAILROC 270 WS / black-purple-blue / 23.0cm-25.5 / 15,000 yen+tax

285は男女ともに、270を基準としてさらにシューズ自体の剛性を上げて、プロテクションを強化しており、普段使いとしてはハイキングがメインであったり、日帰りであっても、常に20㍑以上のパックを背負っている方などに最適。また、マウンテンランニングやトレイルランニングであると、より長距離や長時間の使用においては最高な武器となるのがこの285かと!ソール自体の剛性も硬めになるので、パック重量が重くなるファストパッキングにはこの285が最適。X-CLAW275と迷うとこであるが、カチッとしたソールや踵のホールド感が欲しい方はこの285がオススメかと!

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最初の履き始めは硬く感じるが、3-5回履き込んでくるとシューズ屈曲部分から柔らかくなってきて、270同様にソールも一皮むけると岩場でのグリップ力もさらにパワーアップ!硬さあるゆえに、270よりも岩でのエッジングはこちらの方が立ち込み易い。


また、X-CLAW275やALTRAシューズだと、どうしても足幅が広過ぎるという方にはぜひこのトレイルロック270や285を試していただきたい。きっと狭めの足型の方でも、踵から前足部までピッタリハマるはず!個人的にはX-CLAW275が大好きだが、テクニカルなトレイルだけではなく、ハードパックやロードも多く出てきたり、様々なサーフィスのトレイルにおいて履きたいなら、今シーズンイチオシのモデルがこのトレイルロック。ぜひ、このトータルバランスの優れたオールラウンダーマウンテンランニンシューズをSHMW店頭でお試しあれ!



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