Talk'in about ARC'TERYX -アークテリクスとは?-

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Arcteryx / Sticker Bird word / 1,050 yen
Arcteryx / Sticker Mix / 1,680 yen


1991年に誕生したARC’TERYXだが、そのブランドの経緯というのは御存知であろうか?「デイブ・レイン」「ジェレミ・ガード」というクライマー二人が、クライミング用ハーネスを作るためにカナダのバンクーバーにて Rock Solid ロックソリッド社を設立。そのハーネスの丁寧な縫製、素晴らしいフィット感、機能性によりローカル・クライマーを中心に愛用され話題になっていく。その後、カナダ以外にもアメリカを中心に多くのクライマーやアウトドアズマン達に、その高いクオリティーを認められ、ハーネス、チョークバッグなどのクライミング・ギア以外でも製品作りを求められたのが始まり。

 
その後、バックパック、ウェアなどの革新的なアイテムを世に送り出す。プロダクツのクオリティーもさることながら、「Climbing Magazine」、「Rock&Ice」誌での今までになかった大胆な広告で、業界でも硬派でトンガったブランド・イメージを構築。現在は、ハーネスしか作っていなかった時代では考えられない程有名になり、そのクオリティを追求しながら、ゴアテックス社などの素材会社と共同で、新素材を次々と開発するなどアウトドア業界のトップとなった。

 


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素材、縫製に妥協を許さないその姿勢は世界のコアなアウトドア・アスリート達から高い評価を得ている。ジャケット、バックパックなどに使われる今では当たり前の「止水ジッパー」や「熱圧着技術」などはアークテリクスが開発した技術で、まさに元祖と呼べる存在。パタゴニアもノースフェイスも、すべてその後なのである。

アークテリクスが主張する「コストパフォーマンスなどという言葉は存在しない」最高の素材や技術を惜しみなく投入すればするほど、素晴らしいプロダクツになる。

すべての製品コンセプトは
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作りあげること」

素晴らしい!大きい企業になればなるほど、会社を存続させるために利益重視になりがちだが、これだけのコダワリを持ってモノ作りをしているアウトドア系の会社では珍しい。やはり、何事にも「コダワリ」がなくなってしまってはおしまいだ。少しでもいいから、自分としての「コダワリ」を持ち続けることで、成功もするし失敗もする。それによって、「人間らしさ」というのが形成されるのである。自分もこの「コダワリ」を持ち続けていることで、今の自分があるように思う。人生は、この「コダワリ」によって面白くもなり、つまらない人生にもなる・・・


 

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このブランド・ロゴは、「始祖鳥の化石」:Archaeopteryx(アーケオプテリクス) 
絶壁に暮らしていた世界最古の鳥類と言われている。アークテリクスは、その始祖鳥の姿を、クライマーの姿にとらえ、ブランドのシンボルとしたようだ。最近、アークテリクスは自分達の原点に戻り、最初に作り出したハーネスやチョークバッグなどのクライミング・ギアをリ・デザインし、全く新しいプロダクツを作り出したが、このブランドのヒストリーやネーミングを知ったのであれば、決して売れ線を狙っているブランドではなく、なぜ今ハーネスを作り出したのかが分かるはずだ。デザインやカラーリングのみで判断して、街で着ているだけでは、決してアークテリクスというブランド・コンセプトは理解できない。クライミングを筆頭に、アウトドアで五感を研ぎ澄ませて打ち込むアクティビーティーに使ってこそ、アークテリクスの本質が見えてくるのだ。

 

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