Evening Scandal / Bobby Caldwell

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ジャケット通り、夏の夕暮れ時にベスト・マッチな、78年のボビー・コールドウェルのデビュー・アルバム。アルバム発表時はソウル専門ラジオ局のみでオンエアされていたので、スティービー・ワンダー似のソウルフルな声で、誰もが黒人アーティストだと思っていた。ジャケットもボビーのシルエットだけというのも、レコード会社の戦略だったらしい。ソウル独特な艶っぽいメロディーとサウンド、スティービー似の歌声でどの曲も全く捨て曲なし。
冒頭のディスコティックな「Special To Me」に始まり、パーラメントのCFで使用された「Come To Me」、極めつけは、様々なジャンルのミュージシャンにカバーされたり、サンプリングされている「What You Won't Do For Love」(邦題:風のシルエット)。
途中ボビー自身のカリンバをよる、トロピカルなインスト曲などが入っていたり、トータル・アルバムとしても一級品である。


オススメは断然、日本盤のみの紙ジャケ限定盤 Limited Edition Version。 
ボーナス・トラックとして、「Can't Say Goodbye(TK Version)」が収録されている。
マニアの間では、たいへんCD化を待ち望んでいたトラックで、お宝級である。



 

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